賞味期限をチェックするのが焼酎のポイント

お酒買取りサービスを使って焼酎を高く売るためには、焼酎の賞味期限についてよく知っておく必要があります。
この記事では、「焼酎に賞味期限なんてあったっけ?」と思われる方にこそ読んでいただきたい内容をまとめてみました。

1.焼酎には賞味期限がない

買い取りに出されるお酒の中でも、焼酎の人気は高いといえます。
少し前にメディアの影響で日本全国に広まった、「プレミアム焼酎ブーム」は記憶に新しいのではないでしょうか。
そんな大人気の焼酎ですが、実は賞味期限がない種類のお酒である、ということを知らない方は案外多いようです。

焼酎は蒸留酒ですので、年単位で放っておいたからといって、熟成が進んで味が変質してしまったり、腐ったりするということはありません。
その秘密は焼酎の高いアルコール度数にあります。
お酒の熟成を進めるのも、腐らせるのも、全ては菌による発酵が必要なのですが、菌は高過ぎるアルコール度数のなかでは繁殖できません。
ですので、多少古い焼酎でも基本的にアルコール度数が高い焼酎は、菌の働きが元で劣化し買取り不能になる、ということにはあまりないようです。

蒸留酒(じょうりゅうしゅ)とは、醸造酒を蒸留して作った酒である。
スピリッツ(spirit)とも呼ばれる。
基本的にはアルコール度数が高いものの、蒸留後に加水した場合でも蒸留酒とされるので、アルコール度数を大きく落とすことも可能である。
世界各地に、地域に応じた様々な蒸留酒が存在する。

引用:Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/蒸留酒

2.焼酎も劣化はする

しかし間違った方法で、焼酎を保管していた場合、買取り不能となってしまうかもしれません。
焼酎に賞味期限はありませんが、劣化はしてしまうお酒だからです。
焼酎は蒸留酒に分類されるお酒ですので、温度変化には強い方ですが極端な高温には弱いです。

またワインなどの醸造酒と同じく、焼酎も直射日光に弱いです。
直射日光に含まれている紫外線が劣化の原因になります。
お酒に限らず、ほとんどの物質は紫外線で劣化するので、当たり前といえば当たり前かもしれません。
また極端に高い湿度にも弱いので、保管場所やその方法には気をつけましょう。

3.焼酎が劣化してしまった場合に起こる変化

まず最も大きい変化として、劣化した焼酎は香りが悪くなります。
具体的に香りを表現すると、酸化した油のようなエグ味の強い香りが焼酎から漂ってくるようになるのです。
この香りの変化は、焼酎が紫外線に晒されたり、空気に触れることで起こります。

焼酎に含まれる成分の一つに「リノール酸エチルエステル」というものがあり、焼酎の旨みを形作っている大変重要な成分です。
しかしこの旨み成分は、紫外線や酸素に晒されると、酸化分解してしまい油臭を発するようになってしまいます。
劣化に強いとはいえ、焼酎の美味しい期間を長持ちさせることができるかどうかは、保存の仕方によるということですね。

このように、保存状態によって査定の価格が大きく変わってくる事がわかりますね。
また、焼酎の有名な銘柄などは更に買取り価格が高くなる傾向にあります。